猫ブログ
猫の"じゃぱ"をご紹介♪ 〜可愛いだけじゃない!予防接種の大切さ〜
こんにちは!事務所スタッフのKです。
今回は、我が家の愛猫を紹介したいと思います


エキゾチックロングヘアの“じゃぱ”です

性格は、とても人懐っこく、来客があると来客人の膝にちょこんと居座る甘えん坊です

でも実は、撫でられるのはあまり好きではなく、すぐ戦闘モードになってしまいます…



長毛種なのでこまめなブラッシングが必要なのですが、
グルーミンググローブが見えただけで逃げ出してしまうほどのブラッシング嫌い

そのため定期的にトリミングサロンにお願いしているのですが、そこで必要になるのが「予防接種証明書」です!
トリマーさんやほかのワンちゃん・ネコちゃんたちへの感染リスクを減らすために、証明書の提示を必須としているサロンもあります。
動物を飼う私たちが責任を持つことで、愛犬や愛猫だけではなく、
人間やほかの動物たちの健康につながります

大切な家族を守るためにも、日ごろから意識していきたいですね

ねこの日
こんにちわ!
2月22日は猫の日
ということで、
冬や寒い日(15℃以下)の日によく見かける猫ちゃんのポーズを少しご紹介します。
鳥取県の猫カフェで出会った猫ちゃん
この写真はくっついていませんが、
アンモナイトのように丸くなって寝ているポーズは
「ニャンモナイト」と呼ばれています。
丸くなることで、お腹や手足が冷えないようにしたり、安心感を得たりするそうです。
この状態で寝ている時は、そっと見守ってあげましょう
福井県 誕生寺の猫ちゃん
このように自分のしっぽを巻きつけているポーズは
「しっぽマフラー」と呼ばれているそうです。
このポーズをしている時は
寒さ対策の他に、少し不快な気分や少し警戒している時もあるそうです。
すぐに近づかず、寒そうな場合は、部屋の温度を上げる等の対策をとってあげましょう
他にも、スフィンクスのように座って
前足を体の下に折りたたんいるポーズは「香箱座り(こうばこずわり)」と呼ばれています。
このポーズの時は、リラックスしつつも、ハプニングには対応できるようになっているそうです!
寒い日々ももう少しです。風邪などひかれませんよう気を付けてお過ごしください
家庭で気を付ける動物のわかりにくい病気のサイン
水をたくさん飲む
犬猫の飲水量は最大で体重×100ccです。
それ以上水を飲む犬猫は重大な病気を持っている可能性があります。
代表的な病気として糖尿病、肝疾患、腎臓不全があります。
これらの病気は初期にはほとんど日常生活に支障なく元気に生活しますが、進行すると治療不可能なほど重篤な状態に陥ります。
簡単な検査で発見することができるため、水を飲む量が増えたときはすぐに病院へ行くのがいいです。
偏食、おやつばかり食べる
ペットフードは食べないけれど、おやつならいくらでも食べる。
一見ただのわがままに見えますが、食欲不振を引き起こす疾患を抱えている可能性があります。
また、栄養の偏りで何らか体に異常が出始めている可能性もあるので、一度動物病院で健康診断を受けてみるべきです。

尿の色をよく見る
真っ白なペットシーツで尿の色を確認してあげれば、病気の早期発見につながります。
動物は健康な時はうすい澄んだ黄色の尿をします。
以下の色の尿は要注意です。
黄土色・・・肝臓、血液疾患
赤色・・・炎症疾患、血液疾患
透明・・・腎疾患、内分泌疾患
土を食べる、床をなめる
貧血や栄養失調のサインの場合があります。
猫の開口呼吸
犬はすぐに口を開けてハアハアいいますが、猫はめったに口呼吸をすることはないし、多少の運動で息切れすることはありません。
猫が口で息をするときは呼吸・循環器疾患を強く疑います。


















